倉敷市議会 2008-03-07 03月07日-06号
次に、人権同和教育基本方針、人権同和保育基本方針についてお尋ねをいたします。 人権同和教育基本方針の廃止については、この場からもたびたび訴えてきましたし、文教委員会でもその廃止を求める声が上がっていますので、多くは申し上げませんが、改めてこの方針を廃止するのかどうか、明快に御答弁をお願いしたいと思います。 次に、人権同和保育基本方針についてです。
次に、人権同和教育基本方針、人権同和保育基本方針についてお尋ねをいたします。 人権同和教育基本方針の廃止については、この場からもたびたび訴えてきましたし、文教委員会でもその廃止を求める声が上がっていますので、多くは申し上げませんが、改めてこの方針を廃止するのかどうか、明快に御答弁をお願いしたいと思います。 次に、人権同和保育基本方針についてです。
1,当然,同和教育基本方針と同和保育基本方針は廃止されますか。 2,同和地区は法とともになくなりますか。 3,同和行政の終了宣言をなさいませんか。 4,団体助成金はなぜ来年度7,462万円余の予算化か。全体に厳しい削減をしたのに,なぜ聖域となっているのか。今後どうする考えか,お聞かせください。 5,人権にかかわって活動している各種の団体と比べて,同和問題にかかわる団体助成は突出をしています。
ウ,同和保育基本方針を廃止し,同和保育園の加配保母制度を廃止するべきです。国においては,加配保母は既に廃止しており,家庭支援推進保育事業に変わっています。岡山市においては,この事業をどうするおつもりでしょうか。困難園に保育士を配置するように岡山市として配置方針を考えるべきではないでしょうか。 エ,同和教育基本方針も特別枠として同和を突出させるだけです。廃止してください。
2,同和保育基本方針は県と岡山市しか持っていないんです。廃止する時期に来ているのではないでしょうか。 3,いわゆる同和地区の行政による地区指定を解除する時期はいつか。私はもう廃止をしてもいいと思うんですね。 さて,文部省は2年間中止をしていた同和地区進学状況調査を再開することを決めました。
また,県の人権政策審議会の答申におきましても,「保育については,同和保育基本方針をふまえ,一人ひとりの子どもの人格と個性を尊重し,豊かな人間性をはぐくむ保育の充実を図ることが重要である」と提言されております。
3,20世紀最後の年にふさわしく,同和保育基本方針,同和教育基本方針,同和地区児童・生徒の基礎調査は廃止してはどうか。 4,一般施策への移行の一つとして,地域改善向住宅を一般に開放してはどうか。提案いたします。 平成10年度末で1,114戸のうち106戸が空き家となっています。実にもったいない話です。本格的な検討を求めたいと思いますが,御所見をお聞かせください。 次にまいります。
にもかかわらず,同和教育基本方針,同和保育基本方針にしがみつく岡山市の姿勢は異常であります。しかも,今どき部落の地区の子かどうかわかりもしないのに,洗い出しをする同和地区児童・生徒基礎調査は即刻廃止を宣言すべきと思いますが,いかがでしょうか。 教育長は,2月議会で,文部省は「やめるだろうという予測は私はしておりません」,こういうふうにおっしゃっておりましたけれども,結局,その予想は外れました。
市長並びに教育長に,まず現局面の認識をお尋ねし,同和保育基本方針の廃止を新市長に求めるものですが,どうか。 次に,児童・生徒の基礎調査についてであります。 昨年11月定例で私が述べたとおり,文部省は10月14日時点で──昨年のですね──今年度の文部省としての基礎調査をやるともやめるとも検討中とのことでしたが,2月23日改めて電話でお聞きしました。
同和教育や同和保育基本方針は廃止すべきと考えますが,いかがでしょうか。合わせて御所見をお聞かせください。 (3) 市長は,同和地区児童・生徒の基礎調査について承知していらっしゃるでしょうか。 (4) 同和事業で先行取得している土地の実態と今後の方針についてお聞かせください。 (5) 住宅新築資金貸付事業などにかかわって市が告訴をいたしました件で,続けて2件市が敗訴いたしました。
次に,同和保育基本方針に関するお尋ねでありますが,平成8年5月に出されました地域改善対策協議会の意見具申の中では,同和問題に関する国民の差別意識は解消へと向けて進んでいるものの,依然として根深く存在しており,その解消に向けた教育及び啓発は積極的に推進していかなければならない。
最後に,同和行政に関連いたしまして,同和保育基本方針についてのお尋ねでございます。 同和保育基本方針につきましては,昨年5月に出された地域改善対策協議会の意見具申や昨年7月に出された閣議決定の趣旨及び国や県の今後の動向を踏まえ対応を考えてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎環境事業局長(有森恭江君) 産業廃棄物の不法投棄等についてのお尋ねにお答えをいたします。
さらに,啓発の推進に当たっては,来年度から同和保育基本方針や同和教育基本方針はどのように変わるのでしょうか。これもお聞かせ願いたいと思います。 最後に,物的事業の終了について,28年間の取り組みをまとめながら終了宣言を実施したらと思いますが,御見解を伺います。 次は,教育委員会関係に入ります。 まず1番,教育費の父母負担についてであります。
その上に立って特別措置からの一般施策への移行という方針に基づいて,同和保育基本方針の廃止に踏み切る必要があると思いますが,御見解を伺います。 2番目は,教育・啓発に向けた取り組みについて伺います。
この際,同和教育基本方針,そして同和保育基本方針をやめるべきだと思います。今,いわゆる教育の中で,憲法と教育基本法の理念に沿って人権意識そのものを高めていくことこそが大切であります。意識調査結果に対する見解をあわせて御所見をお聞かせください。 これで1回目の質問を終わりたいと思います。できるだけわかりやすくやったつもりなんで,できるだけわかりやすい答弁をお願いいたします。
そろそろ名実ともに同和教育基本方針,同和保育基本方針は廃止,撤廃をすべき,そのことを重ねて求めたいと思います。中核市となる来年度の啓発の考え方をお聞かせください。 続きまして,公的介護保障の充実に向けて。 現在,政府は公的介護保険制度の導入を検討しております。
次は同和保育基本方針の廃止についてのお尋ねでございますが,同和保育基本方針は国の同和保育についての通知及び県の同和保育基本方針に基づき,市教育委員会との連携の中で,乳幼児の健やかな成長や保護者の就労の促進等を保障することを目的に,昭和60年5月28日に策定したものであります。
(10)地域改善財特法も法期限切れまであと1年数カ月,同和教育基本方針,同和保育基本方針の廃止も含めた見直しを行い,人間を大事にする民主教育を推進すべきと思いますが,御所見をお聞かせください。 (11)学校給食食器の改善について。学校給食の食器改善については,12年前,私が文教委員をしていた当時,議会に出させていただいて初めてのときでありますが,磯村議員が文教委員長だったと思います。
依然として岡山市の同和教育基本方針,同和保育基本方針についての見直しについては消極的であると言わざるを得ません。 そういう点から,第1の質問は教育や啓発の面でどういう成果が上がっているのか私はお聞きしたいと思うものであります。 その2は,そういう上に立って教育,啓発の面での見直しについてどのように考えられているのか。
⑤ 同和保育基本方針,同和教育基本方針を正しく民主教育として見直すべきだと思いますが,いつ着手をされますか。 ⑥ 同和加配保母,加配教員は廃止をし,保育及び教育困難校への配置をすべきと思いますが,現在の検討状況はどうでしょうか。 ⑦ 農機具利用組合が自力で買いかえなどして自立するよう指導をすることをしていただきたいと思います。
ロ,この立場で同和教育基本方針,同和保育基本方針を見直すことが重要であります。御所見をお聞かせいただきたいと思います。 4,それでは各論でいま少し見てみたいと思います。 4の1,同和住宅問題について。 この同和住宅問題については,市営住宅家賃問題協議会が昨年度はとうとう開かれなかったわけであります。